UNITED CARRブランドのMA-1。品番:UC13369 ¥27,800+TAX
こちらは、フライトジャケットなど本物志向を復刻する東洋エンタープライズがリリースする
BUZZ RICKSON’Sとは違いマニアの方以外でも気軽に着れる様に仕上げたフライトジャケットです。
本物レプリカとの大きな違いはWIND POTEXという防風フィルム入りで各部のパーツも街着として使用しやすい様に配置しています。
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UNITED CARRブランドのMA-1。品番:UC13369 ¥27,800+TAX
こちらは、フライトジャケットなど本物志向を復刻する東洋エンタープライズがリリースする
BUZZ RICKSON’Sとは違いマニアの方以外でも気軽に着れる様に仕上げたフライトジャケットです。
本物レプリカとの大きな違いはWIND POTEXという防風フィルム入りで各部のパーツも街着として使用しやすい様に配置しています。
◆本物レプリカとは違いポケットが斜めになってます。
◆Wファスナー仕様です。レプリカにはあり得ない仕様です。
◆雰囲気バッチリなネームタグ。
MA-1はフライトジャケットに一種です。アメリカ軍における軍用品規格番号はMIL-J-8270~MIL-J-8279までの八つあります。アメリカ軍が依頼したメーカーでは、アルファ社やスカイクロージング社など、いろいろなメーカーの物が納入されていました。
(毎年細部は見直されその都度納入業者は変わります)
◆導入の背景:
当時は軍用機の多くがプロペラ機からジェット機に移行するに従って飛行高度も高くなり、フライトジャケットに付着した水分が氷結して乗組員の活動の妨げになることがわかったため、それまでの革製フライトジャケットではなくナイロン製のフライトジャケットが考案されました。1950年代初頭に、先行するB-15型フライトジャケットの後継としてアメリカ空軍が開発したのが、このMA-1型フライトジャケット(ボマージャケット)です。
◆特徴:
狭い軍用機内で様々な機材や機器にひっかからないよう、極めてシンプルな外見を与えられています。また、後ろ身頃の丈が前身頃(腹側)より短くなるようにされている点にも特徴があり、これは航空機のシートに座った際に、尻と腰の間に生地が挟み込まれないためで。内側はオレンジ(インディアン・オレンジ)になっている一方、外側はセージ・グリーン(Sage Green)というくすんだ緑になっています。当初は青(ミッドナイト・ブルー)であったが、朝鮮戦争などを経て、地上でのカモフラージュになりやすい緑に落ち着ました。MA-1型はインターミディエイトゾーン用で10℃から-10℃の気温で着用を想定。フライトジャケットですが当時は使いやすさからグランドクルーの防寒用ジャンパーとしても使用された、あした。
このフライトジャケットはアメリカ海軍やアメリカ陸軍にも採用され、フライトジャケットの定番となりました。派生型として、フードが付けられたN-2Bタイプや、更に丈が長いコートタイプのN-3Bタイプがあります。日本では映画「トップガン」の人気で一般的になりました。
◆MA-1ではありませんが、入荷したUNITED CARRのN-3Bのご紹介です。
品番:UC13087 ¥39,800+TAX
◆襟ボアが外せます。本物レプリカにはありえない仕様です。
◆外したバージョン。
◆こちらのネームタグもいい感じの雰囲気。
どうですか?本物志向の復刻モデルも拘ってていいですが、気軽に着られるデザインのフライトジャケットもKenzyy的にはオススメなアイテムです。
ライコランド埼玉店のアパレルコーナーにはネルシャツ・スウェット・長袖Tシャツ・レザージャケットなどお洒落アイテムを販売中です。どちらも少量入荷で完売必須などでお早前に!!